【岡山の不動産事情って?】
3.まちづくり
平成8年度~平成17年度までの10年間という期間限定で、優れたデザインによる施設の建設(クリエイティブタウン岡山)、都市景観などに関する理解の促進と人材の育成(子どもとまちづくり事業)、という大きな2本柱を元に地域を活性化していこうという事業が行なわれている。
【クリエイティブタウン岡山】
クリエイティブタウン岡山(略してCTO)とは、「まちづくりに創意と工夫を凝らし、住民に愛され親しまれる施設の整備を行ない、地域の魅力を増進していくこと」を目的に、平成3年(1991年)にスタートした事業支援制度である。
具体的な事業の推進方法としては、
1)設計者の推薦や公募
2)適切な設計料の算出
3)設計委託料に対する補助制度
4)CTOコミッショナーの助言
5)シンポジウム開催などによる広報活動
などがあげられる。
計画の段階のものまでをあわせると、すでに32のプロジェクトが参加している。そのうち17のプロジェクトは竣工済みで、岡山県南部健康づくりセンター・倉敷市立玉島北中学校・岡山西警察署庁舎・加茂川町民体育館など、その種類は多岐にわたっている。しかしながら、平成9年(1999年)岡山県の財政困難を理由にCTOへの当面の参加は休止となってしまっている。
【子どもとまちづくり】
・子どもたちの考える「まちづくり」の作品や提案を、コンクールで発表してもらう。(まちづくりアイディアコンクール、タカラ自慢大会など)
・子どもたちにまちを歩いてもらい、まちの良さを発見してもらう「まちづくりラリー」の開催。(忍者修行、車イス体験など)
・子どもたちにまちづくりに関して何かを作ったり考えたりしてもらう。(ガリバー地図づくり、子ども議会など)